ドクターの声
理事長が一般歯科から咬合治療、矯正治療、インプラント治療までオールラウンダーであることに憧れました。
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Dr.K・U40歳
岡山大学歯学部卒業
歯科医師歴 10年目
入社 4年目
私は歯科医師になった年齢も通常より遅いですし、元来、積極的でやる気のある人間ではないので、一般歯科を程々にできるようになったら、開業をしてのんびり生きていこうと
考えていました。
しかし、山本理事長と出会って、保険診療だけで経営を続けていくことの限界や歯科の将来的な展望について学び、考えを改めました。
通常開業歯科医院において矯正やインプラントというと、定期的に専門医に来てもらって、院長は一般歯科をこなすというパターンが多いと思います。
がしかし、創成会においては矯正もインプラント理事長一人で行ってらっしゃることに驚きと共に自分もそうなりたいと考えるように徐々に変化しました。
理事長はTFODというスタディグループの代表も務めており、学習環境が整っています。現在、コロナウイルスも感染拡大によりスタディグループの活動は自粛中ですが、以前で あれば、年間を通して矯正やインプラントについてのセミナーを受講することができました。ただもっと学びたい方は、他のセミナーを受講して頂くことも可能です。
しかし、日々の診療で疑問に思うことや難症例について、いつでも質問でき、明確な答えが返ってくる環境はなかなか見つけることが難しいのではないかと思います。
当たり前を思われるかもしれませんが、基本的な処置に重きを置き、確実な基礎の上で応用していくという方針です。いきなり難しい症例を任せられるということもありませんし、担当医制ではありますが、実際処置が難しい場合には、上位の先生が交代してくれます。
なので、自分が出来る処置を自由に選択して実行し、評価を繰り返すことで、確実に基礎的技術を身に着けることが飛躍への近道だと思います。
Do the rightが創成会のスローガンです。
各家庭ごとに価値観の違いがあるのと同様に、歯科医院にも考え方の相違は存在するものです。
歯科医師は最初に勤めた医院のやり方を正攻法とし、その方法に固執したまま開業することが多いと思います。それが正しい方法であれば、問題ないですが、間違った方法で あるならば、まず間違いに気づくことが難しいはずです。小児期において、家庭内のルールが世間とずれていることに気付きづらいのと似ていると思います。
そういったことを少なくし、Do the rightを実践するために創成会では、患者様への接し方から一般マナーセミナー、歯科治療のコンサルテーションセミナーなど多岐に渡る学びの機会があり、最初に勤める歯科医院として間違いないと思います。
また、治療面でも理事長の治療の実践動画マニュアルがありますので、それを参考に正しい方法を学び、Do the rightを一緒に積み上げましょう。
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